買い物にいったり、ネットで服を探していても、欲しい服がないことがあります。
そんな時は、いつもなら買わないジャンルの服を買ってみると、視野が広がることもあります。
ですが、そもそも、その心理ってどんな心理なのでしょうか？
まったく解決できない事もあれば、理由が分かれば解決することもあります。
欲しい服がないという気持ちを、分析してみると、こういった心理が働いているかもしれません。
流行を意識しすぎている
服を着るシーンのイメージが曖昧
家にある服と合わせようとしている
こういった気持ちがあると、服が欲しくても選びきれなくなります。
それでは、どうしたらいいのでしょうか？
それぞれに分けて、考えてみましょう。
なお、一つご提案です。
欲しい服がないなら、思い切って、普段手を出さないものに手を出してみるのもいいのではないでしょうか。
例えば、普段は絶対に買わないブランド品。
新品だと高すぎる。少し安めでリユース品。中古で買ってみる。
リユース品でも、それらりの額がしますが、大切に使って、買取店に出せば、少しは取り戻せます。
もしブランド品のリユース品を検討してみたい方は、以下のALLUがおすすめです。
（画像引用：ALLU・アリュー）
▼ALLU（アリュー）の公式サイトはこちら▼
- シャネルを多数扱っている
- 取り扱いブランドは、シャネル以外にも常時300ブランド以上
- カジュアルブランドから厳選されたハイブランドのヴィンテージ品を取り扱い
- 東証マザーズ上場のグループ企業が運営
- 経験豊富な鑑定士による検査・検品済み商品のみ販売 ・品質保証
- 全国130店舗以上を構える「なんぼや」で鑑定された商品のみ販売
ALLU online storeは常時、300ブランド以上を取り扱っています。
その仕入れ先は、全国130店舗以上展開している、買取専門店「なんぼや」です。
買取専門店に集まった良質なリユースアイテムを販売しているのが、ALLUです。
シャネルはもちろんのこと、 モンクレールやクロムハーツなどの人気ブランドをはじめ エルメス、ロレックスやヴァンクリーフアーペルなどの ハイブランドの商品も多数扱っています
トレンドから距離をおいてみる。ノンブランドから探してみる
人は誰しも、周りの視線を気にします。
人が集まれば、場の空気も気にします。
それは、自分を苦しめることもあるけど、けっして悪いことばかりではありません。
人の目を気にするからこそ、他人も自分に気づかいをしてくれます。
空気を読むからこそ、摩擦を少なく人と人が交流できます。
このように、人の目を気にすることは、良い面はあるのですが、悪く働くこともあります。
人の目を気にするということが加速すると、流行に乗らなければというプレッシャーがやってきます。
本来、ファッションやオシャレは、楽しむもの。
流行りに乗りながらも、それ自体を楽しむことが目的です。
しかし、流行りが自分の好みではない場合は、無理に合わせることになります。
どこのお店にいっても、流行りを取り入れた似たような服ばかり。
そうなると、欲しい服がないな・・・となってしまいます。
服を販売しているお店も、商売です。商売である限り、市場のニーズにこたえる必要があります。
そうなれば、マーケティング的に考えても、トレンドをおいかける。もしくは、多少なりともトレンド要素を取り入れる。これは絶対に必要となります。
もし、欲しい服がない理由が、トレンドと自分の感覚の不一致の場合には、トレンドから少し距離をおいたファッションを求めてみてもいいかもしれません。
たとえば、トレンドの影響を受けずらいブランドを見てみる。
または、逆に海外製のノンブランドのお店を探してみる。ノンブランドになると、流行の影響は受けてはいても、多種多様なデザインを探すことができます。
特におすすめは、海外製のノンブランドでしょうか。
お店では見つけにくいようなデザインの服もあります。
納期が長いというのが難点ですが、それを我慢すれば、そこそこ楽しめます。
服を着るシーンが曖昧かもしれない
服を着るシーンが曖昧な時も、欲しい服が見つかりにくい傾向があります。
ただ、漠然と服が欲しいでは、見つかりません。
どんな時に、いつ着るのか。そして、その場はどういった場なのかを考えていきます。
そうすれば、その場にあった服のイメージがでてきます。
自分がどんな服を着ているのかイメージできれば、次はそれを探すだけです。
私も探している服が見つからない経験はあります。
もし、見つかっても予算と合わないということも、日常茶飯事です。
個人的には、リアル店舗で探すには限界を感じています。
ネットショップであれば、限られた時間の中で、より効率よくたくさんのお店を訪問できます。
服のイメージは出来ているけど、ぴったりの服を見つけることができない場合は、リアル店舗よりもオンライン上から探すことがおすすめです。
家にある服を無理に合わせようとしていないか
欲しい服が見つからない時は、既にもっている服に無理に合わせようとしている場合があります。
手元にある服と合わせようとすると、どうしても限定されます。
もちろん、それはそれで、欲しい服のイメージができるので、悪い話ではありません。
しかし、あまり固定されてしまうと、服を探す範囲を縛ってしまいます。
なかなか欲しい服と出会えない時は、服のイメージは大事ですが、あまり縛りすぎてもよくないです。
リアル店舗で欲しい服が見つからない時の対処法
リアル店舗で欲しい服が見つからない時は、どうしたらいいのでしょうか？
私のおすすめの見つけ方は、オンライン上で探すことです。
既に、やってるよ！って声も聞こえてきます。
もし、こういった服が欲しいというイメージがあって、それに似た服を画像で見つけている場合には、ゴールはすぐそこです。
たとえば、Aという服に似た服が欲しければ、そのAという服でグーグル画像検索をします。
そうすれば、Aと似た服がグーグル上から、たくさんピックアップされます。
選ばれた服の出店元をみれば、だいたいはネットショップになるでしょう。
その服の在庫があれば、そのまま買うことができます。
ネットショップといっても、実店舗を持っている場合もあります。もし、行けそうな距離であれば、実際に行って実物を見るのも一つの方法です。
もし、ネットショップのみの運営の場合は、購入して取り寄せるしかないでしょう。
どちらにせよ、自分が欲しいと思う服を探す、一番効率のいい方法は、グーグル画像検索を使うことです。
私は、ノーブランドの服を買う機会が多いです。
ノーブランドになると、海外製が多く、似た商品が市場に出回っています。
とはいっても、それを実店舗で見つけることは、結構難しかったりします。
そんな時は、画像検索をかけて、探すことは多いです。
手元にある服で、似たような服をもう１着欲しい場合も同じです。自分のスマホで写メをとって、画像検索をかけます。
場合によっては、似た服だけど、まったく違う、お気に入りの服に出会えることもあります。
ぜひ、一度お試しください。
コメント